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先に掲載しましたNHKマイルカップ(G1) 過去10の傾向にて
今回は人気の中心となるであろうサンライズプリンスのキャリア不足が マイナスファクターとなることを記しましたが サンライズプリンスにおいて、もう一つ重要ななマイナスファクターが存在します。 それはサンライズプリンスはNHKマイルカップ(G1)のトライアルレースである ニュージーランドトロフィー(G2)から優勝しての参戦であること! ニュージーランドトロフィー(G2)から優勝馬の参戦成績は以下である。 [2-2-0-9] 勝率15.4% 連対率30.8% これだけみれば、そこそこ勝って連対もしていますが ニュージーランドトロフィー(G2)は1999年まで東京1400mで施行されており 2000年から中山1600mに変更されていいます。 東京1400m(96~99年)時代は、NHKマイルCへの参戦戦績は[2-1-0-1] に対して 中山1600mに変更後のNHKマイルCへの参戦戦績は[0-1-0-8] 勝率0% トライアルレースの優勝馬の成績としては、あまりにも物足りない なぜこのような結果になるのだろうか 原因として、中山と東京ではコースの形状が違い、求められる適性も違うからと判断します。 重い芝の右小回りで大半がコーナー4つコースである中山コース、 軽い芝の左大回りで大半がコーナー3つ以下の東京コース。 当然求められる適性は真逆。 皐月賞とダービーも同じように中山→東京のローテーションですが、 皐月賞→ダービーへの参戦は、世代の最高峰メンバーが集い、 適性よりも絶対的な能力に左右される部分が大きい。 ニュージーランドトロフィー(G2)で1人気で優勝したサンライズプリンスに、 果たして、適性よりも絶対的な能力があるかどうか? 人気馬に関わることだけに、じっくり検討する必要があると判断します。 ただ、サンライズプリンスのニュージーランドトロフィー(G2)の優勝は、 中山1600mで不利と言われている外枠から出遅れながらも 早めに先頭に立つ横綱でのものであって、2馬身近い着差以上の強さをアピール 決して侮れない存在であることは確かだと思っています。 もう1頭サンライズプリンスと人気を二分するであろうダノンシャンティだが 素質馬が揃った毎日杯(G3)では優勝しており、NHKマイルカップ(G1)の登録メンバーと 比較しても見劣りせず上位であると思います。 ダノンシャンティの前々走の共同通信杯(G3)の2着は、Sペースで前残りの展開で 脚を余したものであって、内容的には勝ったハンソデバンドと大差ないとものと思います。 また、共同通信杯(G3)3着のアリゼオがスプリングS(G2)で サンライズプリンスを負かしており、能力的にはサンライズプリンスと互角か それ以上と見ることもできます。 ※競馬予想支援ソフト「マトリクス」をバージョンアップしました。 予想支援のみならず出走馬の実績データから競争能力を解析、分析する競馬電卓としても 使える競走馬能力解析 競馬予想支援ソフト「マトリクス」 試用してみたいと希望の方がおられましたら ↓ 下記をクリック 14日間フル機能が無料でお試しいただけます。 memberid_match@yahoo.co.jp←競馬予想ソフト希望の方はこちらへ そのまま管理人宛に空送信でOK にほんブログ村 ↑クリック御協力下さいませm(__)m
by match1963
| 2010-05-05 16:12
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